ブログネタ
今注目したい画家・中尾真寿美ドキュメント・作品集 に参加中!
画家の中尾真寿美です

自然の風景を感じたままに描いています

よろしくお願い致します


画家・中尾真寿美作品画像1

以前にフランスで欧州美術クラブ主催の「アンビーユエコール(絵画研修)」に参加させていただきました。短期間ではありますがフランスの画壇の巨匠である故・ポール・アンビーユ画伯(1930-2010、元ル・サロン(フランス芸術家協会)」の会長)より絵画の指導を受けさせていただきました。下記はその時に画伯から頂戴したコメントです。(日本語訳後のもの)

ーポールアンビーユ氏より中尾真寿美へのコメントー


彼女は、自然がなすがままの光景を見事に解釈し、彼女のビジョンにおいて全てがたやすく、首尾一貫していて明白であるかのような印象をうける。
彼女は確かな目をもっている。そして、風景や物の枝葉抹消的な側面にまどわされることなく、しっかりとものを見る術を心得ている。
彼女は物事の本質しか念頭にない。その結果我々を充分に堪能させてくれる。
彼女の芸術は充分に熟考された絵画である。
上品、且つ洗練された色調は、思慮深い絵画通を魅了する。
彼女の絵画には、明晰さ、真の慎み深さ、聡明さや洞察力に裏打ちされた確かな一貫性がある。彼女の作品を鑑賞すると、バルビゾン派の偉大な画家達を彷彿とさせる。バルビゾン派の画家達は彼らの時代を位置づけた。
真寿美の色彩感覚は、我々がうっとりと散策する穏やかに調和した彼女の絵画世界の中でみずみずしい色価を存分に謳歌させている。それぞれの作品に希望の光があり、その光は我々を快楽主義へと誘うために全てを照らし出している。
それは魅惑に富み人の心をうつ。そしてそれらは優れた才能の大いなる証しといえよう。                                  ポール・アンビーユ

 ※ポール・アンビーユ氏(Paul Ambille・故人)
1930年フランス生まれ。1955年ローマ大賞、1957年ローマ・サン・ビトー賞など多数の賞を受賞。パリ、日本などでも多数個展を開催。事実上のフランス美術界の最高峰といわれているル・サロン(フランス芸術家協会)」の会長、「テーラー財団」の会長などを歴任。